読むと、親孝行!?重松 清「流星ワゴン」とは?

読むと、親孝行!?重松 清「流星ワゴン」とは?

ジャンル:ヒューマンストーリー

「流星ワゴン」は大ヒット長編小説です。
2015年には、TBSテレビの日曜劇場で「流星ワゴン」のドラマが放送されました。
西島秀俊、香川照之、井川 遥 というキャストで放映されていました。
なんか、MOZUみたいな組み合わせですね。
ちなみに、最初は、2002年2月に講談社で単行本が出版されています。
結構昔ですね。
アマゾンでも4つ星評価の長編小説です。

僕がこの「流星ワゴン」、
久しぶりの重松ワールドで気に入ったのは、
重さよりも、なんといっても、スピード感、テンポのよさかもしれない。
現実的な、大人の世界の速さに似ている。

大ヒットしただけはある。この小説。
なんといっても、始まりから終わりまで、、、本当に一気に読める。
楽しい、とか、どうなるのか気になる、とかではなくて、
まるで、助手席に乗せられてドライブしているような。。。
進むのが当たり前!みたいな感覚で読めてしまうのだ。

「人生は分かれ道の連続だ
でも、そのときには何も気づかない。
気づかないまま、あるとき不意に、結果だけが突き付けられる」

こんなかんじのセンテンスが、この小説を良くあらわしている。

このセンテンスを元に考えて、
この作品のテーマって何だろう。

たぶん、人生はやり直しが効く!って希望なんだろうな。
それと親子だね。
親子の情愛を、親子の関係性を描いた作品。
最近、親子愛ってテーマで書かれる作品は減ってますよね。
それは若い人たちの私小説が多いからなんでしょうけど、
たまには、こういう作品を読んでみてください。

■本の薬として考えると
効能
・両親に優しくしたくなります。
・嫌な現実にも立ち向かいたくなります!
・子供が欲しくなります。

タイトルもいいよね。
流星って。
え?
隆盛なのかもね。このタイトルに隠れた意味。

男と女
男と息子 *親と子ではなくね。
父と男

この関係性を考え直せます!

 

 


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