地域活性化、地方創生に効果的!?クラウドファンディングでPR

リスティング広告やSNS広告、SEO、アフィリエイト広告、動画広告、メール広告。ネット広告にはいろいろな手法があります。その中で、クラウドファンディングを活用したスタートアップのPRも最近徐々に徐々に増えているように見えます。

特に最近では、地域活性化、地方創生といった部分で、社団法人や、XX協会など、そもそも、商品というよりかは、サービスであったり、そのモノ、そのコト自体の普及活動をメインにしている法人などでは、クラウドファンディングを活用したPR施策などが増えているそうです。

そもそも、クラウドファンディングとは

新商品や、新サービス、新イベントを持っている、あるいは、企画展開できる会社や団体が、その新商品や、新サービス、新イベントの企画を、ネット上のクラウドファンディングを提供している会社のサイトに情報を公開します。

そして、公開した情報をもとに、個人や法人が、その内容に対して、お金を投資する、というサービスです。投資金額は、大きな金額の投資ではなく、少額の投資がメインとなります。しかし、その投資をしてくれる人数が多ければ、数十万~数百万円の資金を調達できるのです。

もちろん、投資をしてくれる個人や法人は見返りがないと投資をしてくれません。それゆえ、情報を公開するときに、投資をしてくれたら、見返りにこういうものを渡しますよ、という情報を提供します。

ちなみに、クラウドファンディングを運営している会社は、この投資されたお金のうち、10~20%の手数料を取ります。仮に100万円の資金調達ができれば、10~20万円は、そのクラウドファンディングサイトの手数料になります。

クラウドファンディングの例

たとえば、食肉メーカーが、新しい商品として、自社牧場の豚肉と鶏肉のいい部分だけを配合したハンバーグを作れたとします。その作るための機械や、販売サイトのECサイトを作る資金の調達方法として、クラウドファンディングを活用するとします。

まずは、クラウドファンディングで資金調達をするサイトを捜します。

たとえば、キャンプファイヤー
https://camp-fire.jp/

readyfor
https://readyfor.jp/

makuake
https://www.makuake.com/

次に、登録をします。例えば、投資をしてくれたときの見返りとして、できたハンバーグのパッケージを3つお渡しする、にします。投資額は1000円とします。

審査が通れば、クラウドファンディングで集客が開始されます。あらかじめ設定した期限内に、投資金額に到達すれば、そのプロジェクトは成立して、その資金は、情報を提供した会社に入金されます。

その後、提供してくれた資金、投資にあわせて、企画提案者(例で言うと、食肉メーカー)が、投資者に、見返りの報酬を渡していくという流れになります。

1、申請
目的や希望金額等をまとめて、クラウドファンディング運営会社に申請を提出します。
2、審査
運営会社により、内容の健全性等の審査があります。
3、審査通過
問題なければ通過となります。
4、準備
プロジェクト実行にあたりページ作成や見返り・リターンの設計などをします。
5、公開
設計完了後、自身のタイミングで公開します。
6、告知
プロジェクトをたくさんの人に知ってもらえるように告知します。
7、達成
投資金額の目標を達成
8、報告
支援者に対してのお礼や、見返り、リターンの送付等の対応をします。

地方創生、地域活性などのPRなどで、クラウドファンディングの活用が進んでいる

例として、3つ、あげます!

土佐の高知の路面電車。奇跡を後世に!ダイヤモンドクロッシングとトリプル・クロス

https://www.makuake.com/project/tosaden/
とさでん交通株式会社

【西日本豪雨支援】ストラディヴァリウスの音色で浸水した倉敷の音楽堂を再建したい!

https://www.makuake.com/project/nmf_strad/
公益財団法人 日本音楽財団

奈良の里山に「食+農の図書館」と「シェアキッチン」をつくりたい!

https://camp-fire.jp/projects/view/72343
AGRI BASE NARA(アグリベースなら)協議会

このように、PRの場として、資金調達の場として、上手に活用をしています。そして、皆さん、集めている金額も見てください。結構な金額ですよね!!

実際に、こういった展開を通して、たくさんのプロジェクトは動いているようです。

ただ、実情、なかなかwebに詳しい方がいないと、活動状況の報告や、こんなに細やかな情報展開などは難しい状況です。そこで、クラウドファンディングサイトの運用代行をしてくれる会社さんなどもいます。オペレーションが面倒なのもそうですが、何よりも、収支の計算や、プロジェクトをPRしていくことなども大切になってくるからです。