web担当者必見!DSP広告での配信がおすすめな業界とは?

DSP広告を扱っていると、いろいろと質問をされますが、広告代理店さんから受ける質問で1番多いのが、「DSP広告の配信・出稿は、どんな業界で一番効果が出やすいですか?」「どんな広告主さんがDSP広告の配信、出稿をしていますか?」という質問です。今回はここに焦点をあてて、アドテクノロジーを活用したwebマーケティング、DSP広告についてまとめていきます。

 

まず原点にたちかえって

アドテクノロジーのDSP広告とは

DSPとは、Demand-Side Platformの略称です。広告主のための、広告配信プラットフォームを指します。ディスプレイ広告(バナー広告)を、広告主によりそって、配信するプラットフォームです。

ちなみに媒体主側にもこういったプラットフォームは用意されています。広告配信利益最適化プラットフォームをSSP(Supply-Side Platform)と呼んでいます。

DSP広告とは、これらDSP、SSPを通して、各媒体の広告枠に最適化をして配信する広告を「DSP広告」といっています。

DSP広告の特徴は、RTB(リアルタイムビッティング)

アドテクノロジーを活用して生まれたDSP広告。このDSP広告の特徴であるRTBとは、一般的に広告掲載枠の発生(インプレッション)に対してSSP等を介して、広告枠の入札を行い、1番高い金額で入札した広告主の広告が配信される仕組みで、リアルタイム(0.1秒内)で完了する仕組みのことを指します。媒体によって仕様が異なりますので、細かいことは言及できませんが、この入札がタイムリーにできてこそ、入札単価の低下につながっていきます。

DSP広告、もう1つの特徴がDMP

DMP(Data Management Platform)の違いが、従来のバナー、ディスプレイ広告とは違います。

DMPとは、ユーザーの情報(個人情報をのぞいた情報)を蓄積し、カテゴライズした消費者の条件データのことをいいます。簡単に説明すると、DMP以前は、このメディアにはこんなヒトが来るから、広告を出そう、という発想ですが、今は、DMPを活用することで、広告枠ではなく、人のデータを持って、ビックデータから、ヒトの属性などを類推して、ターゲットとなる人に対して、広告を配信するというイメージです。

DSP広告での配信がおすすめな業界とは?

上記DSP広告の特徴からかんがみると、以下の結論に至ります。
1、消費者向け、BtoC商材
2、ターゲットが明確な商材、サービス
3、エリア属性のある商材、サービス

当然ながら、消費者向けのECサイトなどは、DSP広告で広告配信するのに適しています。また、アプリなどのPRでも同様です。
不動産などの地域が限定されるサービスでも相性がいいのがDSP広告です。
逆にオススメしないのが、BtoB、企業間取引のサービスです。PR目的で展開するのであれば、問題はないですが、刈り取りなどを目的とした広告の展開であれば、オススメしにくいのが現状です。

 

ちなみに、ほとんどのDSP広告は、インプレッション課金(表示回数での課金)で、表示1000回に対する単価で課金する方式ですが、最近では、CPC(クリック)課金も増えてきています。広告的には、CPC課金のほうが健全ですよね。

DSP広告参考記事

http://www.new-gps.club/marketing/dsp-ad-basic