【成功事例】オウンドメディア運用で年間7,000件のリード獲得。見込み顧客開拓のオウンドメディア術

最近、BtoB(対法人取引サービス)のweb改善についての相談などを受けることが多い。というのも、ホームページはあるが、ほぼ問い合わせがない。あるいは、もっとプル型の営業を強化したい、というのが根本にある課題のようだ。

今回ご紹介するマーケティングリサーチキャンプというオウンドメディアは、そういう意味では企業間取引サービスのメディアなので、BtoBマーケティングの成功事例としては面白いと思われるのでご紹介します。

年間7,000件のリード獲得!見込み顧客開拓のオウンドメディア術

マーケティングリサーチキャンプ
https://marketing-rc.com/

マーケティングリサーチキャンプは、ジャストシステムが2015年12月に開設したマーケティングリサーチに関する情報サイト。最新、あるいは、今が旬のマーケティング情報をリサーチ視点で発表しているwebメディア。ターゲットは企業ユーザー。仕事で探している情報を手軽に集められるというのが人気の秘訣。ちなみに、リード獲得の手法としては、企業ユーザーがコンテンツを読んでいるときに、ポップアップで詳細レポートのダウンロードへ誘導する手法で、リードを獲得(見込み顧客の情報を獲得)するという仕組みなので、非常にシンプルな仕組みなのです。

【重要】SEO的な記事の作り方:ポイントは4つ

まず、どんな記事を掲載するかを考えるときに、記事構成シートを作成するそうです。この記事構成シートを作るときに重要としているのは、以下の4つ。

1、ターゲットとするキーワード
2、月間検索数
3、検索上位サイト
4、H2(見出し)構成

この中で、2や3は調査をしながらになりますが、重要ですよね。2をしているサイトは当然のことながら多いのですが、3は、意外とやっていないケースが多いと思われます。

4は、見出しなので、このキーワードの扱い方次第で、SEO的にあがってくるかどうかが変わってくるというものですね。

情報の届け方、公開後の情報露出の数、方法も重要

マーケティングリサーチキャンプは、「コンテンツデリバリー」と「サイト評価」も重視しているようで、確かに、ここも大事な要素ですよね。

1、チャネルミックスでリーチ最大化

簡単に言うと、オウンドメディアで公開したら、プレスリリースを出す。twitterやfacebookでも投稿する。単純ですが、これをするそうです。また、メルマガでまとめて配信もするという、いわゆる、配信チャネルをたくさん使う、だそうです。

2、サイト評価をシンプルに
3、定期的なコンテンツ改善

これはセットですね。googleアナリティクスなどのアクセス解析データをもとに「集客力」「閲覧力」「誘導力」「成果力」といった指標をもとに、記事を評価して、コンテンツの改善などを行うそうです。

確かに、数字だけ見ていても、アクセス解析は意味がないですよね。結果、どうした、どうしようというのがセットですから。そのときに指標がないと、比較の方法がなくなります。それをどのように定義するか、そこが大事ですよね。