【初心者向け】プレスリリースの書き方・コツ・秘訣まとめ5つ

広報をやったことない、なんて、ベンチャー企業、というか、零細企業や中小企業では言っていられません。とにかく、何をするにしても、宣伝活動をしない限り、自社サービスを知ってもらえる機会は少ないのです。営業に任せていればいいという考えでは、つぶれてしまいますからね。できることをやる、少しでもやる、というのが、零細企業の考え方だし、中小企業がだんだんと大きくなるコツだと思っています。もっとも、最近は、そういうやり方ではなく、資金調達で大きくなるというのもありますが。。。

そこで、今回はプレスリリースを書いたことがない初心者向けに、プレスリリースの書き方、コツ、秘訣をまとめてみました。ちなみに、プレスリリースは、結構残酷で、ある程度お金を使わないと掲載がなかなかされませんし、そもそも、情報をうまくまとめる必要もあります。お金だけではなく、よい情報として、というよりも、記者が記事をまとめやすくするためのノウハウが必要なんです。

プレスリリースは誰に読んでもらうためのものか。

前述しましたが、プレスリリースは、一般の消費者や、企業の方に読んでもらうために書くものではないです。プレスリリースは、記者に読んでもらい、記者が記事を書きやすくするために、うまくまとめる必要があります。この目的意識から外れると、ドツボにはまります。どんなにいいことをプレスリリースの中に書き綴っても、プレスリリースとして掲載されにくいです。

各プレスの記者に読んでもらう、理解を早めるために書く

この意識をもって、プレスリリースを書いてください。

プレスリリースのコツ、原則1:ストレートな表現で書く

プレスリリースの書き方とかの本を読むと、体裁が大事!というのがあります。ただし、これはフォーマット的なことで、ストレートにわかりやすい表現が大事です。

業界用語、専門用語、社内用語や変な表記は極力使わない。
広告のキャッチコピーのような「うまい」「面白い」表現も駄目です。

「何なの?」「ポイントは何?」をまとめるんです。プレスリリースに掲載したい商品やサービスの良いところ、ニーズにあわせた表現、記述が大事です。

たとえば、キャンペーンの告知なら、「XXをすると○○がXX名さまに当たるキャンペーンを何年何月何日から何年何月何日に実施します。これはXX向けのキャンペーンです」。このくらい簡素にまとめるくらいのイメージです。

プレスリリースのコツ、原則2:修飾語を省く

単的にまとめるために、修飾語は省いていきましょう。どんなにいいサービスを、「優秀なサービス」と書いていても、客観性がないため、記事として掲載されません。優秀かどうか、素晴らしいかどうかを判断するのは記者です。もし、プレスリリースに書くのであれば、その判断材料を書いてください。

たとえば、1分で1万語を覚える家事代行AIロボット。こういう言葉であれば、すごいな、優秀だなっという所感を持ちます。優秀な家事代行AIロボット、という表現では、そこに共感は生まれません。記者はこういった共感を生みやすい言葉を待っています。

プレスリリースのコツ、原則3:「です・ます」調

これは、実は、2つの観点があります。「です・ます」調の方が、記者の方が理解をしやすい、判断がしやすいから、というのと、記者が記事を書く時に、まとめるときに、コピペがしやすいからです。断定口調で書いていくと、記者はコピペしにくいですし、まとめるときに、判断がしにくいと言っていました。時間がない中で、いい記事を書くために頭を使っている記者の方のためにも「です・ます調」で、プレスリリースを書くようにしましょう。

プレスリリースのコツ、原則4:短い文章にする

一つの文を短くしましょう。テンポよくすることでわかりやすくなります。長い文章は読まないです。それに、どこに、どの言葉がかかっているかがわかりにくくなります。

一文40~50文字以内にしましょう。長くなった文章は削ってください。あるいは、箇条書きにしてください。

プレスリリースのコツ、原則5:5W1Hを明確に

話がわかりにくくなる秘訣は、主語を抜くこと。これの逆説的な発想で、わかりやすくするために、主語は必ず入れる。また、何をしたか、を記載する。いつなのか、どこなのか、明確にしていく。その過程で、どうやったか、どのようにそうているかを、まとめる。そして、大事なのが、誰向けなのか、です。この5W1Hをまとめることで、グッとプレスリリースはわかりやすくなります。

いかがでしたでしょうか。抽象的だなって思うかもしれませんが、文章は書いてみないとイメージがわかないかもしれませんね。まずは書いてみてください。