【web広告】SEOとリスティング広告の使い分け方法まとめ

webのマーケティング、広告担当者であれば、あまり質問されないのですが、SEOとリスティング広告を混同されて質問をしてくる方がいらっしゃいます。webに詳しくない方だと、似たようなものに見えるのでしょうね。

そこで今回は、SEOとリスティング広告の使い分けの方法をまとめてみました。

SEOとリスティング広告の違い

SEOとは、検索エンジンの検索結果ページで、特定キーワードで、上位に、特定サイトを表示させるようにしていく対策のことです。

具体的に言うと、コスメのECサイトで、「口紅」というキーワードで、検索結果の10位以内に、そのコスメのECサイトがランクインされるように対策をしていくことになります。
簡単に書いてますが、このSEOは、非常に大変です。以前は、被リンクがたくさん買い集めたりすることで、上位表示につながったりしましたが、2018年の今では、ほぼ難しいでしょうね。

リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページで、上位あるいは下部などに設置された広告枠に対して、購入した特定キーワードが検索されたときに表示させる広告です。1クリックXX円という課金形態で、クリック課金になります。

ということで、これも例を書くと、あらかじめリスティング広告で「口紅」というキーワードに対して、自社のECサイトへ誘導するような広告を買います。消費者が、検索エンジンで「口紅」と検索をした結果ページで、上位あるいは下部の広告枠で、あらかじめ購入されていた広告文とリンクが表示されます。

これがSEOとリスティング広告の違いです。広告で買うものが、リスティング広告。検索エンジンの検索結果で上位に出るように対応をするのが、SEO、というくらいで覚えておけば、大枠間違いはないです。

よく聞かれる質問:「口紅」って検索して、うちのサイトを上に出すには?

この質問は、webに詳しくない方の場合、よく聞かれます。FAQ作りたいくらいです。そして、この質問には、こう答えます。

無料で上位に出すのは、有名な企業みたいに大量に広告をほかで出したり、webサイトをたくさん作らないと難しいですね。

有料の広告枠だったら、広告出すだけで、いけますよ。

SEOとリスティング広告の使い分けの方法

このセンテンスの流れで考えると、こういう使い分けをする、と想像がつきそうですが、SEOとリスティング広告の使い分けの方法を解説、まとめます。

基本的には、SEOによって、集客をしたときに、どんなキーワードで上位に出てくるか、それを分析してから、リスティング広告をしたほうがよいと思っています。

SEOで、有名キーワードで、検索結果の上位に表示をさせることは、非常に難易度が高いので、まず、上位に表示させたいキーワードの複合系を、2、3個考えて、それを検索結果の上位に表示できるようにがんばる感じです。

具体的には、「口紅」なら、「口紅 塗りやすい」とか「口紅 オーガニック」とか、商品のセールスポイントで考えます。

その上で、リスティング広告で、注力しないキーワードを広告として買い、露出をする、というのがよいと思っています。理由は単純で、広告を買うのは簡単なので、商品購入にいたる確率が高いキーワードを発掘するためです。1ヶ月くらいすると、だいたい結果は見えてきますが。

まとめると、

  • 上位に表示したいキーワードが決まっているなら複合化して、SEO
  • それ以外は、1度リスティング広告で試す
  • そのうえで、SEOで上位表示を狙うキーワードが変わったら、またSEOをする

と、こんなイメージです。

リスティング広告で成果を出すのは、地道なうえ、面倒で、かつ、設定もややこしいですが、すべてのことで、そういった部分はありますからね。チラシでも同じですよね。ここに巻いたらうまくいった。ここにはクーポン券だけでよかった、といった効果分析しますよね。同じようなものです。

面倒であれば、広告代理店にリスティング広告をお願いすればいいですし。餅屋は餅屋で、本来の商売に意識を傾けたほうがうまくいくでしょうし。


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