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エッセイ

ホームページの更新

いつかの書きたかったこと ホームページの更新  なんだかんだ言って、面倒くさくなるのがホームページの更新である。いつの間にかやらなくなる。だが、こうして更新している。それはなぜだろう。おそらく、ホームページを殺したくないのだ。殺したくないと思う気持ちの源は、ホームページに対する優しさなのだ。人を殺したいと思っても、殺さない。確かに、法で罰せられるからということもあるだろうが、それだけであろうか。そ […]

礼儀の話

いつかの書きたかったこと 礼儀の話  図に乗っていると、忘れてしまうのが礼。ボーっとしていると、乗り越してしまうのが儀。結局は、本人の意識の問題なので、本人がどんな境遇であろうと、忘れてしまったことに理由なぞない。だから、そういうモノの落ち度は責められて、当然である。いや、責めてもらわねばならない。そうしなければ、礼儀への落ち度は治らないからだ。その責められた言葉を、うるさい蠅を叩くように始末する […]

ホタテの食べ方

いつかの書きたかったこと ホタテの食べ方  ホタテは貝だ。貝の仲間だ。今日それを、私は口に放り込んだ。焼いたホタテに、腕力のあらん限りを尽くして搾ったレモンをかけ、そしてさっぱりと口の中に入れる。ふはーという感じで、口の中一杯にうま味がジワジワと広がる。ただ、ここでうま味を終わらせてはいけない。一、二度噛んだ後に、ホタテの焼き汁を呑むのだ。レモンの残り汁と、ホタテのだしがうまい具合に絡まって、ラー […]

所ジョージ論

いつかの書きたかったこと 所ジョージ論  彼ほどの芸人はいない。なぜなら、彼の芸が知識と機転だからである。その知識の広さは、まるで涸れることの知らない湯沢の温泉のように。機転の働く速さは、激しい川の流れを遡る鮭のように速い。この二つの融合体こそが、本来、芸の最大要素なのだ。それを現代で実践してくれている芸人、それが所ジョージなのだ。 また、彼は頭がいいことを鼻にかけることなく、むしろ自分を馬鹿に見 […]