山形県蔵王にスキーにきて徹夜麻雀-蔵王旅行記7

山形県蔵王にスキーにきて徹夜麻雀-蔵王旅行記7

皆がスキーからルーセントタカミヤに戻ってきた頃には、私はすっかり起きていた。しかも、相当元気になっていた。そして、それが当たり前のように、スキーおつかれー!待っていたよ~と迎えた。呆れ顔のみんなに、私は苦笑。

でも、これが友情。許せる。価値観を見捨てない。友情はそういうもんだな~と改めて感じた。しかし、スキーで迷子になったことについて、誰も、私を探さなかったみたいだ。なんとかなるだろうって思っていたみたいで、そこは心配してくれても良かったのでは・・・と。あ、友情にヒビが・・ぴりっとな。

おいしい鍋の夕飯を済ませた。今日もお鍋。やはり、ホテルのお鍋はなぜかおいしい。で、また、温泉。露天風呂に入ると、私は眠くなった。だが、あがってすぐに飲み会が始まったので、アルコールの誘惑に負けて、身を乗り出して飲み始めた。すると、気分が妙に昂揚してくる。叫びたくなってきたのだ。うおー。と、までは叫ばないが、小さな声で、ポン。麻雀の、あの言葉を発してしました。それがまずかった。

そこから、麻雀大会が始まった。私は酔っている最中なので、非常に負けやすい。考えて麻雀を打つことができなくなっていたからだ。その結果、惨憺たる負け。その上、徹夜同然の状態で、次の朝を迎えることになってしまった。徹夜麻雀。スキーやる気ないよね。MAX。

しかし、面白かったのは、エロ右衛門の変化ぶりだ。エロ右衛門は我々が麻雀をやっている最中、ずっと下ネタを連発していた。真夜中で、みんなの理性が切れかけているので、どのギャグもみんなの笑いを誘う。何度となく聞いていた私でも、その面白いことはこの上ない。ゲラゲラ、ひゃひゃあ。くすぐられているように、笑い転げてしまう。

笑いと麻雀の夜はどんどんふけていく。それでも、窓の外の雪はずんずん降っていく。私たちは楽しい、そして笑える夜を過ごしたのだった。

はてさて、次回完結編。我々のラストシーンはいかに?